アコギやろうぜ!!

It's never too late to start. 物事を始めるのに年齢なんて関係ないぜ!

第1回 指板上のドレミを覚えよう(6弦と1弦)

 思い付きで始めたブログだけど、アコギ好きが世の中に少しでも増えてくれたらいいなと。そこで2回目の投稿は 
「ギターを始めたばかりの中学生の頃の自分に教えたい音楽の知識や練習の仕方」
と題して進めていきます。

 ギターのドレミの位置を把握していますか?中学生の頃の自分は開放弦から3フレットまでのローポジションまでしか把握していなかったんですよね。他の楽器からしたらドレミの位置が分からないなんてありえないので早急に取り組んでください。
 ここでは教会旋法と絡めて覚えていきます。最初は音の並びが同じ6弦と1弦からやります。6弦の開放弦E音(ミ)から12フレットのミまでの音をピアノの白鍵上の音(♯や♭等の臨時記号が付かない音)を拾っていくとミファソラシドレミという音の並びが現れます。この音の並びをEフリジアンスケールといいます。このスケールの名前は今の段階ではこんなのがあるんだな程度で頭の片隅にいれておけばいいです。

f:id:ShioShio:20160710084630p:plain


 ポイントはミファソラシ~♪と歌いながら弾いてください。毎日1分でいいので練習してください。
 今回は以上で終了です。次回は5弦や4弦と進めます。 お疲れ様でした。