自分について 場面緘黙症(駄文です)
自分は最初アコギではなくてエレキギターから始めた。曲を弾けるようになってもエレキだとその曲の1パートを弾いてるだけで飽きてくる。バンドをやりたいというより合奏したいという欲求が出てきたけど見出しに書いてあるように場面緘黙症だったのでバンド組める仲間はいない。それでアコギで弾き語りなら一人でも完結できるからアコギを始めた。
場面緘黙症とは?自分の場合は高所恐怖症の人が高所に行くと足が震えて体が動かなくなってしまうように日常の場面で突然高所にいるような恐怖に襲われ喋れなくなったり体も動かせなくなってしまう。
場面緘黙症でつらかったこと。
友達ができないため学校の遠足などでお昼のお弁当の時間が地獄。周りの知らない人に一人で食べているのを奇異の目で見られる。
喋らないのでいじめられる。
通信簿におとなしいなどと書かれ家でもおとなしい子を演じる羽目に。
誰にも相談することができない。喋れないから相談できない→相談できないから治せない→治せないから喋れない→喋れないから・・・という悪循環に。
大人になってからはひどい症状は治ったような気がするけれど人と接する経験が少なかったのでコミュ障を併発しているという;;
今まだ生きているのはアコギが楽しかったからかな